ランタン祭り

旅行会社から格安の韓国ツアーの通知が来るんですけど。2泊3日で9800円から～の（笑）もちろんLCCでホテルはエコノミークラスなんですが、空港税入れても2万円以下。突撃で一人で行ってこようかという気にさせます。

ソウルでは今ランタン祭りが開催されていますね。過去2度ほど行ったことがありますが綺麗でしたよ。日本から青森のねぷたなども参加してました。今年のテーマは「あなたのソウル、光で描く夢」で、童話の主人公やソウルの文化、歴史をテーマとしているそうですが、私が行ったときも大体同じような内容だったと思います。清渓広場の巻貝のオブジェSPRING（私は〇〇コタワー）と内心呼んでいる(;^ω^)）から鐘路3街の水標橋までの約1.2Km。散歩にはちょうどいい距離ですが、とにかく混んでます。この時期だから寒いのが辛いかな。

【今年のランタン。これは干支ですね。画像©コネスト】

【こちらは農楽？画像©コネスト】

ツアー会社の広告につられて旅行サイトを見ていますが、今話題になっている文来洞（ムンレドン）。永登浦（ヨンドンポ）の鉄工団地一帯ですが、安い賃料で借りられるため芸術家が作業室を借りて芸術の街として再生しているんだそうです。

永登浦は仙遊島（ソユド）に遊びに行ったときに、汝夷島にあったレキシントンホテルまで歩いて帰ろうと道に迷ってさまよいました。方角的にはあっていたんだけど堂山駅（タンサン）を目指して歩いていたのに永登浦区庁駅の方へずれて行ってしまいました。小さな鉄工の町工場が立ち並び、家も近代的でない小さな家が軒を連ねてました。歩いているうちに観光客が足を踏み入れる場所じゃないと感じて不安になり方向修正してやっと橋を見つけて渡り国会議事堂が見えたときはほっとしました。そんな経験からあのあたりは道に迷うと少し怖いというトラウマがあって余り行きたいという気持ちはわかないです。今大人気の益善洞周辺のタプコル公園あたりからハルモニカルグクスのある鐘路3街周辺の楽園洞も観光客は注意が必要だと思います。楽園洞の赤レンガの街並みは好きだけど。

明日は「ターミネーター：ニュー・フェイト」観てきます。